ネゴシエーター(交渉人)
どーもがんばパパです。
下の娘は2歳ですが、二人目からか言葉がとても達者です。
よくしゃべります。
アンパンマンをよく見るのでセリフを覚えて
「おバカー、すぐにおいしいおちゃをもってきてー」って叫んでます。
※ドキンちゃんのセリフ
あと時々でる石川弁にもほっこり。
滑り台しながら「パパ見とってやー」
さて、そんなおしゃべり上手な下の娘ですが、
ネゴシエーターの才能が開花してきました。
ネゴシエーター、つまり交渉人。
ハラペコ怪獣モッタイとなった際に絶妙な交渉を行うのです。
食べても食べても「もったい、もったい」
きりがない。
ご飯を食べたあとは
「もったい!パンパンもったい」と食パンを要求。
これを断るとえんえんビームが出るのでおとなしく提供。
ご機嫌でパンパンをかじかじ。
パンパンがなくなると
「もったい!パンパンもったい」とさらに食パンを要求。
しかし、これで提供するとエンドレスなので、気を紛らわせようと遊びに誘う。
だか、すんなりと応じない下の娘。
「おやつたべたい。おやつちょーだい」と要求を代える。
ただおやつはあげられない。
実はそれは折込済み。
「おやつあげないよ」というと
「ジューチュ飲みたい。ジューチュー」とつぶらな瞳で見上げてくる。
ここで食べ物をあきらめ、飲み物を要求するのです。
最初からジューチュと言わず、一旦もらえないがパンパンの話を出し、
じゃあジューチュで我慢してあげるよというシナリオ。
そしてつぶらな目で見つめる。
この瞳には誰もかなわない。
まあ、ジュースならとあげてしまう。
ご機嫌でジューチュをゴクゴク。
そして最後に一言。
「もったい。ジューチュもったい」
これで大人は心を折られるのです・・・
彼女の交渉術はこれからも上達し、ママちゃんを苦しませるのでしょう(笑)