君の名は?ナンジャモンジャで遊ぼう!

どーもがんばパパです。

 

今回はお家で遊ぼうシリーズということで、面白いと評判のカードゲームで遊んでみました。

 

その名も『ナンジャモンジャ』


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12種類のナンジャモンジャ族の絵が書かれています。

 

彼らは自分の名前を忘れてしまいました。

 

カードの山から順番にカードをめくり、めくった人がナンジャモンジャに名前をつけてあげます。

 

次の人がめくり、新しい種類のナンジャモンジャがでたら命名

名前をつけたナンジャモンジャが出てきたら、名前を叫び、

一番早く名前を呼んだ人がカードをもらえます。


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これを繰り返していくのですが、まずはネームセンスが笑えます。

 

大人は目立つ特徴に対して名前をつけることが多いです。

 

立派なヒゲがあれば「ヒゲ男爵」

ムラサキ色でなすびに似てるので「ナス子さん」

 

こんなところが妥当ですが、子供がつけると思いもよらない名前が。

 

身体がピンク色で宇宙人みたいなナンジャモンジャ。

大人なら「ピンク○○」とか言いたくなりますが、

娘は「足つぶつぶちゃん」と命名

 

確かによく見たら足だけ水玉(笑)

 

こんな感じのものが12種類もあるのでまあ、覚えられない。

 

一斉に名前を叫ぶけど、全然違う名前を叫ぶ人もいるのでこれも笑えます。

 

ちなみに下の娘にも命名させようとカードを見せ、

「これはナニ?名前をつけて!」というと

「ナニちゃん」と嬉しそうに呼んでました。

 

パパが「これはなに」と言ったからナニという名前だと思ったみたい。

 

「違う違う。ナニちゃんじゃなくて名前をつけていいんだよ。なににする?」

 

「ナニにする!」

 

ということで下の娘にはどのカードを見せても

「ナニちゃん」となります(笑)