親子陶芸教室に行ってきました。
どーもがんばパパです。
久しぶりの投稿・・・。
さて、今日は上の娘と夏休みイベントとなる
親子陶芸教室に行ってきました。
7月に器を作り、8月に色付けを行い、
8月末に完成となります。
よくある陶芸教室の感覚で、
嫁が申し込んだら、普通にOKだったと思っていたら、
かなり人気のイベントらしく。
今回は17組が落ちてしまったみたいです。
しかも18年前からやっている歴史あるイベント。
どうやらものすごくラッキーだったようです。
さて、陶芸初挑戦の上の娘。
上の娘は自分用のマグカップ。
がんばパパは下の娘用にマグカップを作ることに。
家でよく粘土で遊んだり、パパと工作をしているので、割とモノ作りは好きで、なんの躊躇もなく
グイグイと形を作っていきました。
しっかり自分で作りたいものを
想像し考えており、四つ葉のクローバーを側面に模様としてつけていました。
ここらへんは成長を感じますね。
陶芸を若い頃に何度かしているパパは、
あまりふちを薄くすると割れてしまうと教えられた記憶があり、
講師として来ていた陶芸教室のおじいちゃんに聞いてみた。
パパ「こんだけ薄いと割れやすいんでしたっけ?」
おじいちゃん「そうだね。薄いと割れちゃうから
もう少し厚みを出したほうがいいよ。」
ほらね!としたり顔のパパは娘のふちを厚くするように
お手伝いをする。
パパなんでも知っていてすごいみたいな視線を感じる。
しばらくすると今回の先生のおばちゃんがやってきた。
先生「あらあらコップならふちがこんだけ厚いと飲みづらいよ。
もっと薄くていいのよ~」
娘はじっとパパを見る。
パパは自然と目線を外す。
こうして、パパは娘のふちを薄くするように
お手伝いをする。
パパいったい何が正しいの?という視線を感じる(笑)
とりあえず二人とも制限時間内に完成。
上の娘も上手に作れていました。
次は8月に色付け。
どうか素焼きで割れないことを願うのみです。