兼六園ライトアップ最終日。一番の楽しみは?
2018年12月1日
どーもがんばパパです。
今日は兼六園のライトアップが最終日でした。
紅葉シーズンに行けてなかったので防寒対策をバッチリして行ってきましたよ。
上の子は例のごとく兼六園の景色ではなく露店のりんごあめを楽しみにウキウキと準備してました。
18時頃に着くとあたりは真っ暗。
入り口へ歩いて行くと入り口も真っ暗。
あれ?
これまでに何回か兼六園に来てますが、入り口には露店がいくつか出て、人が集まり明るい感じでした。
今回もそれを期待してりんごあめを楽しみにしてた子が一名。
でも入り口は真っ暗で露店は一つもなし。
暗闇で落胆する子が一名。
今日一番の楽しみが叶わなくなったのだから無理はありません。
そういえば今朝、子供と一緒に見てた占いでは、夜に月を見ると運気は絶好調とありました。
今日は曇りで月が見えません。
だから露店が出てないのか・・・
テンションのあがらない上の子をなんとかなだめ兼六園の中へ。
観光客はそこそこの入り。
この時期は雪吊りがされており風情があります。
※雪吊りとは・・・木のてっぺんからロープを複数たらし、雪が滑り落ちるように設計されてます。
下の子は寝てましたが上の子はちゃんと良い子に写真に写ってくれました。
紅葉も少し残っていてすごくキレイでした。
ライトアップされることでさらに幻想的な美しさが。
しかし一番の目的を失った彼女は何か人だかりや明かりを見つけると
「あそこでなんか食べれるんじゃない?」と駆け寄ろうとします。
※ちなみに夜ご飯は食べてきてます(笑)
その後もりんごあめの呪いを解けませんでしたが、めったにない夜遊びを楽しんだがんばパパファミリーでしたとさ。
ちゃんちゃん。