津幡森林公園に行ってきました
どーもがんばパパです。
今日は津幡の森林公園に行ってきました。
人があまりいない場所。
子供たちのストレスが発散できるよう思いっきり身体を動かせる場所。
そんな場所を探し、森林公園にたどり着きました。
森林公園には遊具や芝生広場、アスレチックにちょっとした動物園、
ボート乗り場などいろいろあります。
今回はみんなで散歩をしようと思い、津幡池遊歩道を目的にしました。
森林公園に着くと、目的の緑化広場の駐車場には車がわずか1台。
広い芝生広場は貸切状態でした。
下の娘は「じゆうだぁー」と言わんばかりに繋いでた手を振り払い走ってました。
さて目的の遊歩道を探したのですが、それらしいものが見当たらない。
とりあえず歩けそうな道路を歩いてましたが、周りは思っている以上に森。
鳥の鳴き声や森の中からはガサガサと何かが動く音。
クマやイノシシが出てきてもおかしくない。
そんな不安が子供にうつったのか上の娘が怖がり帰りたいと怯えだす。
下の娘はおかまいなしで全く怯えず、スキがあれば手を振り払い走ろうとする。
周りに人もいないため余計に怖い。一旦戻り、動物園へ行くことに。
ちなみに遊歩道は見つかりましたが、ほんとに森の中に突っ込んでいくけもの道でした。
どちらにしろここは行けなかった感じですね。
動物園は無料で、猿山やシカ、ヤギ、たぬき、狐、リスなどがいます。
最近動物の名前をいろいろ覚えてる下の娘は興味津々で見てました。
と大自然の中で、動物やら昆虫に会って開放感に浸ってきましたがんばファミリーでした。
余談ですが、途中あおむしを見つけました。
下の娘には有名な「腹ぺこあおむし」の絵本を読んでいるので、
「ほらあのあおむしさんだよ。」
と伝えると、喜ぶかと思いきや、
「あおむし、こわい・・・」泣きそうに。
帰りの車で、
パパ、ママ、上の娘が
「今日はクマがいそうで怖かったね」
と盛り上がっていると下の娘
「こわかったねぇー」とおしゃべり。
実はクマが怖かったのかと思いきや、
「あおむしさん、こわかったねぇー」とのこと。
一緒にお風呂に入ると公園のことを思い出し、
「こうえんたのしかったねぇー」
「でも、あおむしさんこわかったねぇー」
寝るときも
「こうえんまたいきたいねぇー」
「あおむしさんまたいるのかな。こわいねー」
よっぽど気持ち悪かったみたいです(笑)