紅葉in那谷寺 写真大会開催だぁ！
どーもがんばパパです。
先週末に久しぶりに那谷寺へ紅葉を見に行きました。
コロナ禍ということもありここ数年観光地的なスポットを避けてたので、４年ぶりくらいに訪れました。
紅葉を見ようと言っても子どもたちは退屈しちゃうので、それぞれに使わなくなったスマホやデジカメを渡して写真大会ということに。
上の娘はキレイな赤や黄色の葉を求めてパシャパシャ。
紅葉っぽさを写真におさめようとしてました。
下の娘は空や地面や、緑の葉をパシャパシャ。
紅葉という枠に縛られない独特な感性の写真が（笑）
那谷寺は紅葉もそうですが、那谷寺そもそもの雰囲気が好きです。
歴史を感じながら、ゆっくりと苔の生い茂る緑の山道を歩き、時間を忘れて空を見上げると赤と黄色のグラデーション。
みたいな楽しみ方をしたいのですが、それは子供たちがいると無理！
足早にアスレチックのように次々と階段を駆け上っていきました。
ゆっくり楽しむのは老後嫁と二人でですね。
那谷寺のあとはお昼を買って、近くの粟津公園というところに。
公園自体は昔からある感じのとてもきれいとは言い難いですが、1日2回、鉄道として一両の電車が園内を走ったり、プロペラ機が飾ってあったりとマニアは喜びそう。
その他ボールや竹馬、三輪車などが無料貸し出ししてたりと予想以上に楽しめる施設でした！
那谷寺で頑張って歩いたらアイスと約束していたので帰りにアイスを食べご満悦でした。
いい思い出になったかな？
また行こうね。
手作りハロウィン！顔出しパネル！？
どーもがんばパパです。
渋谷や韓国のハロウィンパーティーはすごいニュースになってましたね。
毎年ハロウィンは飾り付けや仮装など手作りのがんばパパファミリー。
今年も作りました！
まずはハロウィンのお絵描き。
上の娘はネットにあったかわいいイラストを上手に模写。
パパはいつものように家族の絵。
下の娘はパパのかぼちゃさんを模写。
絵がとても上手な子どもたちです（親バカ目線)
去年のように衣装は作ってませんが、最近大きいブロックでよく壁の仕切りを作ってお部屋ごっこをしてました。
これを応用して、大きいブロックで壁を作りそれを顔出しパネルのようにしてみました。
周りはみんなで絵を書いたりして飾り付け。
なかなかの出来に。
あとはパンケーキを焼いて、生クリームをつけ、チョコペンでデコレーション。
オバケケーキの作成です。
なかなか上手にできました。
さあ、写真を撮ろうと思ったら、そこは夜ご腹ペコ怪獣たち。
写真を撮る間もなく、できたと同時にぺろりと食べてしまいました（笑）
下の娘は幼稚園でもハロウィンパーティーがあり、みんな本気度MAXの仮装で楽しんでましたとさ。
英語の先生に上手に「トリックオアトリート」って言えてましたよ！
いい思い出になったかな？
次はクリスマスだと気が早い子どもたちです。
脅威！水疱瘡。みづ暴走！？
どーもがんばパパです。
コロナ禍に熱が出るとドキッとしますね。
先週から上の娘が熱を出しダウン。
しばらく高熱が続いて、
様子を見ていると何やら体にブツブツが！
次の日病院に行くと水疱瘡と診断されました。
予防接種を受けていて、１０歳でかかるのは珍しいとのこと。
よくよく調べると、
水疱瘡は発症までの潜伏期間が長く、いつどこでもらったのか全然わからない。
早く治り、上の娘の水疱瘡が周りにうつらないことを願うばかりです。
身体中に広がったブツブツに薬を塗り、お風呂もいろいろ制限があり、パパはオロオロするばかり。
こんなときはママに頼りっきり。
頼もしいなと思う反面、しっかりしなきゃなと思うパパでした。
ママ40歳メモリアルバースデー
どーもがんばパパです。
10月6日はママの誕生日でした。
平日だったので、当日はケーキだけ。
豪華なパーティーは土曜日にしました。
それでは、パパと娘たちのサプライズ準備の様子を書きたいと思います。
数週間から娘たちには誕生日に何をするか聞きました。
とりあえず毎年渡しているように手紙を書きたいということ。
なので、手紙と写真をコルクボードに貼り付けたものをあげることに。
さて問題はいつママにバレないように準備と作業をするかです。
24時間ママにべったりなのでこれが実は一番難しい。
まずはコルクボードと手紙を買わなきゃ行けない。
【誕生日まで2週間】
パパ「ちょっと買い物行ってきてもいい？」
ママ「なに買うの？」
パパ「えーっと、ヤマダ電機をブラブラ」
ママ「あとで買い出し行くからみんなで行けば」
パパ「そ、そうだ！スーツをクリーニングに」
ママ「あとで買い出しとまとめて行けばいいよ」
買いに行けへ〜ん（笑）
【誕生日まで1週間】
なんとかボードを購入し写真を印刷。
作業時間を確保しなければ。
ママ「買い出し行かなきゃね」
パパ「子供たち見てるから一人で行ってきて」
ママ「そうなん？わかったよ。すぐ戻ってくるわ」
パパ「ゆ、ゆっくりしてきなよ」
ママ「別に行くとこないし」
これでは30分くらいで帰ってきちゃう・・・。
パパ「あっ、TSUTAYAでパパの漫画買ってきて」
ママ「わかったよ」
他に何かないのか？
パパ「せっかくだからシマムラでもどうぞ」
ママ「いや、別に)
パパ「ヤマダ電機行ってきてもいいよ」
ママ「・・・」
こうしてとりあえずママが出た瞬間に、みんなで制作開始！
いそげー！！ママはすぐ帰ってくるぞー！
慌ててみんなテーブルに座り、それぞれの手紙を書き始める。
とにかく手紙を仕上げてくれ！
ボードはパパが適当に夜な夜なやるから。
こうしてワタワタと作成。
なんとか似顔と手紙が書き終わる。
するとドアがガチャガチャと音を立てる。
上の娘「パパー、ママきたよー！」
下の娘は玄関に走り、ママを惹きつける。
その間に大慌てで片付け、ママに気づかれないようにこっそり2階に上がり隠す。
【誕生日前日】
あとは最後の難関。
ママに気づかれずに飾り付けだ。
やりたいのは、当日朝起きたら部屋が飾り付けられていてサプラ〜イズ！
ママのルーティンを把握。
夜子供たちを寝かしつけ、そのまま起きるパターンと一緒に寝て夜中に起きるパターン。
厄介なのは夜中起きるパターン。
飾り付けるタイミングを完全に逃してしまう。
なんとか起こそうするが日頃の疲れかこの日はそのまま就寝。
諦めて、当日の朝にママが下へ行ってる隙を狙うことに。
いつもより30分早く起き、コソコソと飾り付け。
今ママが来たらおしまいだ！
最大限に集中する。
そして遂に起きてはならないことが起きる。
そう！階段を登る足音が聞こえてくる。
隠しようも隠れようもない。
ノンサプラ〜イズ（笑）
観念して、パパは一言。
「見なかったことにして子供たちのサプライズをこのあとやってください・・・」
そして、その後子供たちに声をかけこっそり2階に。
ママをみんなで呼んでサプライズ！
ママの初めて見た演技が上手く、子供たちは達成感に満ち溢れてました。
ママとはもう20年の付き合い。
とうとう40歳になるとは。二人とも歳をとったなぁとなんとも感慨深い。
これからも仲良く歳を取り、お互いに老けたなぁと笑いながら幸せにやっていけたらなと思うパパでした。
ちなみに上の娘は別にもう一つプレゼントを用意。
ママの好きなアーティストの絵を書いてプレゼントしてました。
下の娘はパパがインタビュー形式で質問して喋ったことを記載。
こういうことをすると当日まで待ちきれずママに喋っちゃうんですが、4歳になるとちゃんと内緒ができるみたい。
「ママ絶対こんなの気づかないよ。むしし」
と笑っているのがとてもかわいかったです。
子どもワクワク、大人バタバタ。初めての映画デビュー。
どーもがんばパパです。
今日は下の娘の映画デビューということで、プリキュアの映画をみんなで見てきました。
プリキュアはなぜか最近めちゃくちゃハマってます。
姉ちゃんが特に（笑）
その姉ちゃんの影響もあり、ハマっているのかなとも思います。
ただ、やっぱり４歳なので、話は理解できないことが多いし、戦うシーンは怖いのかすぐ飽きることも。
なんとか映画中に飽きずに見てられるように、気持ちを盛り上げていく。
主題歌なども沢山聞かせて口ずさめるように。
そして、問題は暗さと爆音。
ただでさえ戦うシーンは音が大きく怖いのに。
とりあえず慣れさせてみよう！
ということでパパの趣味部屋にあるプロジェクターで映画風にできる限り暗くして、音を爆音に。
平気な顔してスクリーンを眺める。
これなら余裕とのこと。
映画の日が近づくにつれ、楽しみが爆発してるのか、
「もうすぐ映画楽しみー」
「早くプリキュアの映画見たいー」
を何回聞いたことか。
そして遂に当日。
映画デビュー用というのがやっており、通常よりも、明るく、音が小さいものがあったので念の為そちらにしてみました。
確かに明るさはうまく調整されてましたが、音は普通に大きかった気が。
というか映画自体久しぶりなので、普通の大きさを忘れた。
映画が始まると嬉しそうに見てました。
それ以上に嬉しそうにポップコーンを食べ、ジュースを飲んでました。
やっぱり後半は飽きた感じはあったけど、ちゃんとおりこうに見れました。
というか隣でママが四苦八苦してたようですが（笑）
こうしてとりあえず映画デビューは完了。
楽しい思い出になってればいいなぁ。
ちなみに姉ちゃんはしっかり話に入り込み、後半は話に感動したのかポロポロ泣いてましたとさ。
ちゃんちゃん。
謎解きゲームへようこそ！予想外の結末に・・・
どーもがんばパパです。
これは敬老の日の話です。
妹と姪っ子たちも敬老の日に遊びに来るということで何か遊べないかと百均を物色。
するとスーパーボールすくいが売ってたのでなんか縁日的な遊びができないかなと。
ただ9月に祭り？という思いと敬老の日関係ない！？という思いで思考を重ねる。
そして謎解きゲームにいきつく。
シナリオはこうだ！
まずは怪盗Uから挑戦状が届く。
そこからいくつか謎解きが部屋の各場所に貼られ、順番に読み解く。
その過程でさかなつりゲームやスーパーボールすくいの試練に挑む。
ゲームに成功すると各ポイントで色えんぴつや用紙をゲット。
指示されたとおりに用紙へ作業をするとじぃじ＆ばぁばの似顔絵付きのお手紙になり、
ばぁばたちへ渡すとお礼に駄菓子の詰合せがもらえるというもの。
我ながら祭りからよくこの発送にもって行けたなと自画自賛。
ただ、ここにたどり着いたのが前日の21時。
準備間に合わなくない？と思いながら子供たちの笑顔を想像し、
夜な夜な謎解きカードにさかなつりゲームの準備を。
なんとか準備も間に合い、ママへ段取りの説明。
部屋に前もって謎解きカードを配置すると、万が一見つかってしまうと企画倒れするので、謎解きをしているスキに順次カードを配置する。
そして子供たちが我が家にやってくる。
謎解きゲームの開始だ！
だが、難しいのは始め方。
せっかくの謎解きゲームなので、雰囲気と設定を大切にしたい。
そこで、ママの背中に怪盗Uの挑戦状を貼り、パパが話しだした。
パパ「みんな大変だ！最近怪盗Uという泥棒が現れるらしい。もしかしたら今日うちにも来てるかも！」
このセリフに我が娘たちは、はいはいまたパパのなんかが始まったとニヤニヤ。
姪っ子＆甥っ子は真剣な表情。
パパ「あっ！ママの背中になんかあるぞ！」
するとママの背中にはこんなものが。
そして、裏面に謎が。謎解きのスタート！
1つ目の謎をとき始める。
謎1
あなたの一番好きなものは？
ママ アイス 先生
のポケット
そう、最初からママのポケットに次のカードを用意しているのだ！
下の娘「あっ！アイス！！」
と元気よく予想しない回答を大声で。
確かにあなたアイス大好きだけどさ〜（笑）
パパ「ア、アイスにはポケットないね。」
するとみんなハッとしてママのポケットを探す。
するとカードをGET。
そしてここで予想だにしない出来事が！
なんとここで姪っ子が大泣きし始めた。
姪っ子「こんなん怖い〜、おウチ帰りたい〜」
姉ちゃんにつられて甥っ子も大泣き。
おそらくおじさんが怖い表情で泥棒がいるかもと話したため、本当に怪盗Uという泥棒がいると思った様子。
知らないうちにカードがあり、怯えながらみんなで回答して、次はなんとママのポケットに。
ここで本当にいるんだと思ったらしく怖くなったようだ。
しかし怪盗Uはどう見てもがんばパパそっくり。※これかなり似てます。
みんなでこれはおじさんだから大丈夫というがもう聞く耳を持たない。
ママに引っ付いて泣きじゃくる。
昨日深夜に作ったさかなつりゲームにすらたどり着いていない・・・。
仕方なく謎解きを中止し、さかなつりゲームを用意した部屋に。
ようやく少し笑顔に。
その後謎解きゲームを再開しようとすると怖い〜と泣くので諦めて、
普通にスーパーボールすくいを行い、普通に敬老の日似顔カードを作成し、駄菓子GET。
小さい子と謎解きゲームをするときは、設定はほどほどにしなければならないと学びました。
こんな謎解きの結末は誰にも解けないね（笑）
ちゃんちゃん。
初地球グミ！初焼肉店！初月見！
どーもがんばパパです！
今日はいろいろな初めてがあったのでそちらを。
■初地球グミ
上の娘がテレビかYou Tubeで見かけ、ずっと前から欲しがって探してましたが全然売ってません。
ある日ゲームセンターのUFOキャッチャーの商品で見かけ、チャレンジするもセンスのないパパでは取れずガッカリ。
ネットで買おうと思いましたが、希少からかめっちゃ高く、たかだかグミが1000円。
あきらめかけてましたが、本日かほくイオンに行ったら普通に雑貨屋さんで売ってて即買い。
めっちゃ大喜びで写真を撮り食べましたとさ。
■初焼肉屋さん
下の娘はコロナの影響卵アレルギーもありあんまり外食に連れていけてませんでしたが、本日焼肉屋さんデビューしました。
CMかなんかで見たのか焼肉キングの店の前を通り過ぎると「あっ！ヤキニキング！」と反応してたので、その焼肉キングへ。
ヤッターヤッターと大騒ぎ。
もともと肉女子のため美味しそうに食べてました。
食べ放題のいいところはデザートもあるところ。
アイスまで食べれてご満悦でした。
ちゃっかりじぃじ＆ばぁばに次はしゃぶしゃぶがいいとアピールしてましたとさ(笑)
■初月見
今日は満月。
幼稚園で満月を家の人と見て、お団子食べてねと言われてたみたいです。
さすがに焼肉後に団子は食えないのでそれはなしですが、とてもキレイな月が見えました。
先生に月にウサギさんがいるから見てねと言われたらしくウサギさんはどこ？と探してました。
このキレイな月を見て何を感じてるのかな？
本当かどうかはわからないけど、「ウサギさんいたー！」と嬉しそうに笑ってました。
いろんな初めてでいろいろ感じて感情を豊かにしていってほしい
。
子供たちの目にはどのように映って、どのような感情になったのか。
これからもいろいろな初めてを与えていけたらと思いました。
