謎解きゲームへようこそ!予想外の結末に・・・
どーもがんばパパです。
これは敬老の日の話です。
妹と姪っ子たちも敬老の日に遊びに来るということで何か遊べないかと百均を物色。
するとスーパーボールすくいが売ってたのでなんか縁日的な遊びができないかなと。
ただ9月に祭り?という思いと敬老の日関係ない!?という思いで思考を重ねる。
そして謎解きゲームにいきつく。
シナリオはこうだ!
まずは怪盗Uから挑戦状が届く。
そこからいくつか謎解きが部屋の各場所に貼られ、順番に読み解く。
その過程でさかなつりゲームやスーパーボールすくいの試練に挑む。
ゲームに成功すると各ポイントで色えんぴつや用紙をゲット。
指示されたとおりに用紙へ作業をするとじぃじ&ばぁばの似顔絵付きのお手紙になり、
ばぁばたちへ渡すとお礼に駄菓子の詰合せがもらえるというもの。
我ながら祭りからよくこの発送にもって行けたなと自画自賛。
ただ、ここにたどり着いたのが前日の21時。
準備間に合わなくない?と思いながら子供たちの笑顔を想像し、
夜な夜な謎解きカードにさかなつりゲームの準備を。
なんとか準備も間に合い、ママへ段取りの説明。
部屋に前もって謎解きカードを配置すると、万が一見つかってしまうと企画倒れするので、謎解きをしているスキに順次カードを配置する。
そして子供たちが我が家にやってくる。
謎解きゲームの開始だ!
だが、難しいのは始め方。
せっかくの謎解きゲームなので、雰囲気と設定を大切にしたい。
そこで、ママの背中に怪盗Uの挑戦状を貼り、パパが話しだした。
パパ「みんな大変だ!最近怪盗Uという泥棒が現れるらしい。もしかしたら今日うちにも来てるかも!」
このセリフに我が娘たちは、はいはいまたパパのなんかが始まったとニヤニヤ。
姪っ子&甥っ子は真剣な表情。
パパ「あっ!ママの背中になんかあるぞ!」
するとママの背中にはこんなものが。
そして、裏面に謎が。謎解きのスタート!
1つ目の謎をとき始める。
謎1
あなたの一番好きなものは?
ママ アイス 先生
のポケット
そう、最初からママのポケットに次のカードを用意しているのだ!
下の娘「あっ!アイス!!」
と元気よく予想しない回答を大声で。
確かにあなたアイス大好きだけどさ〜(笑)
パパ「ア、アイスにはポケットないね。」
するとみんなハッとしてママのポケットを探す。
するとカードをGET。
そしてここで予想だにしない出来事が!
なんとここで姪っ子が大泣きし始めた。
姪っ子「こんなん怖い〜、おウチ帰りたい〜」
姉ちゃんにつられて甥っ子も大泣き。
おそらくおじさんが怖い表情で泥棒がいるかもと話したため、本当に怪盗Uという泥棒がいると思った様子。
知らないうちにカードがあり、怯えながらみんなで回答して、次はなんとママのポケットに。
ここで本当にいるんだと思ったらしく怖くなったようだ。
しかし怪盗Uはどう見てもがんばパパそっくり。※これかなり似てます。
みんなでこれはおじさんだから大丈夫というがもう聞く耳を持たない。
ママに引っ付いて泣きじゃくる。
昨日深夜に作ったさかなつりゲームにすらたどり着いていない・・・。
仕方なく謎解きを中止し、さかなつりゲームを用意した部屋に。
ようやく少し笑顔に。
その後謎解きゲームを再開しようとすると怖い〜と泣くので諦めて、
普通にスーパーボールすくいを行い、普通に敬老の日似顔カードを作成し、駄菓子GET。
小さい子と謎解きゲームをするときは、設定はほどほどにしなければならないと学びました。
こんな謎解きの結末は誰にも解けないね(笑)
ちゃんちゃん。