ひまわり のち 夏祭り
どーもがんばパパです。
北陸も梅雨があけ、暑い日々が続いてます。
夏の風物詩といえば、花火や夏祭り、暑い日差しに青い空とひまわり、海にプールと言った水遊び。
今回は津幡にあるひまわり村に行ってきました。
こちらは毎年行ってます。
あたり一面のひまわりがとてもキレイです。
難点は要は畑なので日陰が少なくとにかく暑い。
暑さ対策はしっかりしないと厳しいです。
我々は暑くなる前にと9時半過ぎに行きましたがすでに30℃。
とりあえず来た思い出に入口で写真。
中は迷路になっていて、進んでいく展望台がありあたり一面を見渡せます。
迷路に入りしばらく進むがんばパパファミリー。
しかし暑い!暑すぎる。
大汗をかく子供達。
身の危険を感じたので展望台は諦め、そうそうにリタイア。
隣接しているカフェでかき氷を食べて休憩。
ひまわり畑の滞在時間はわずか5分(笑)
ひまわり見に行ったのかかき氷食べに行ったのかわからない感じですが、
これも夏らしいといえば夏らしいですよね。
午後はお里の大野へ。
例大祭というお祭りをしていました。
僕も小さい頃からこの祭りを楽しみにしてました。
親戚も集まりみんなでワイワイ。
100mくらいの路地に屋台がいっぱい並んでたものですが、いまでは屋台が5,6軒。
それでも子供達はくじ引きやスーパーボールすくい、ベビーカステラなど屋台を楽しんでました。
屋台を出されている方は正直全然利益なんてないと思います。
それでも楽しみにしている子供達のためにやってくれてるんだろうなと感謝です。
あとこの日は山王悪魔祓と行って、大野町の一戸一戸を魔除け払いしてまわる儀式をしてました。
悪い気を払ってくれる縁起のいいものですが、般若や天狗の面を被った若い子が刀や弓を持ち踊るので子供にとったら怖いようです。
下の娘は何をやっているのかわかっていないので近づいてきても知らん顔。
むしろ傘にあたる雨が気になるようで雨に向かって手を差し伸べてました。
上の娘は怖がりなのでいとこの姉ちゃんの後ろにずっと隠れてました。
ちょっと顔を出してはヒュッと隠れる。
般若が遠のくとチラッと顔をだし近づいてくるとヒュッ。
かわいいもんです。
がんばパパも昔はもしかして怖かってたのかも。
でも今では懐かしい思い出。
子供達にとってもいい思い出になると思います。
利益にならない、継承する若手がいないなど運営側は大変でしょうけど、
こういう文化がいつまでも続くことを願っています。